タイヤには、クルマを動かす、止まる、進む方向を変える 、荷重を支える、路面からのショックを吸収する、といった役割を持っています。タイヤは走行により空気圧が減るとともに、摩耗します。摩耗したタイヤはブレーキの利きが悪くなり、雨天時にスリップしやすくなったり、場合によってはタイヤがバースト(破裂)するおそれがあるので、定期的な交換が必要です。

交換時期の目安


・亀裂、損傷、摩耗
・溝の深さが3.5mm以下

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【診断項目】
残り溝測定/亀裂、損傷の有無/摩耗状態/空気圧


タイヤの空気圧が減ったまま使用すると、ハンドル操作が重くなったり 、偏摩耗が発生する、燃費が悪化するなどさまざまな影響を及ぼします。また、タイヤ空気圧は、タイヤに異常がなくても徐々に低下していくため1ヶ月で5.5%減少、定期的な点検・整備が必要です。

※一般的な車両で適正圧で50km走行時、50kPa(0.5kg/cm2)減時と比較 ガソリン…150mlの節約  CO2…1250g削減 (650km/月 走行の場合)
空気圧が高い
 
空気圧が低い
燃費はよくなりますが、センター摩耗など、
多くのデメリットが発生します。
摩耗と燃費
燃費が悪くなり、両肩摩耗など、
多くのデメリットが発生します。
外部からの衝撃でキズが入りやすくなります。
安全性
高速走行ではタイヤがバーストする危険性があります。
小さなクボミでもクルマが跳ねるような感じになります。
乗り心地
クルマが揺れ、その揺れも収まりにくくなります。

タイヤを長持ちさせるためには、タイヤローテーション(前後のタイヤを交換)を行います。
ローテーションは駆動方式により異なり、FF車とフルタイム4WD車は5000kmごと、FR車とパートタイム4WD車は10,000kmごとに実施します。

一般タイヤ
方向性ありタイヤ
FR車とFR車ベースの4WD
FF車とFF車ベースの4WD

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