板金・塗装のプロがいる工場 テクノセンター
最新鋭の設備と確かな技術。あらゆるダメージに向き合う職人たちの仕事場・・・
遠賀テクノセンター
1993年稼働開始
ストール: 9
テクニカルスタッフ: ボディ6名, ペイント7名
塗装ブース: 3基
フレーム修正機 2基
年間施工台数: 1,620台('19年実績)
ストール: 9
テクニカルスタッフ: ボディ6名, ペイント7名
塗装ブース: 3基
フレーム修正機 2基
年間施工台数: 1,620台('19年実績)
小倉テクノセンター
2013年稼働開始
ストール: 9
テクニカルスタッフ: ボディ4名, ペイント5名
塗装ブース: 2基
フレーム修正機 1基
年間施工台数: 1,511台(’19年実績)
ストール: 9
テクニカルスタッフ: ボディ4名, ペイント5名
塗装ブース: 2基
フレーム修正機 1基
年間施工台数: 1,511台(’19年実績)
テュフ ラインランド板金塗装修理工場 ゴールド認証取得
ドイツ ケルンに本社を置く世界有数の認証機関であるTÜV Rheinland(テュフ ラインランド)社。
自動車分野をはじめ、運輸・交通や医療機器・玩具・食品など、様々な分野の製品やサービスの評価をする第三者機関として、世界に認められています。
自動車分野をはじめ、運輸・交通や医療機器・玩具・食品など、様々な分野の製品やサービスの評価をする第三者機関として、世界に認められています。
テュフ認証とは
・高難度の修理にも対応できる設備・ツール
・高い修理品質(技術)とそれを維持向上するための教育体制
・工場の管理体制の確立とコンプライアンス
これらをハイレベルで満たして初めて、ゴールド認証工場として認められます。
・高い修理品質(技術)とそれを維持向上するための教育体制
・工場の管理体制の確立とコンプライアンス
これらをハイレベルで満たして初めて、ゴールド認証工場として認められます。
このたび、遠賀テクノセンター・小倉テクノセンターにて、ゴールド認証を取得しました。
安全技術の進歩や構造・部材の多様化に即座に対応し、お客様の大切な財産であるお車を最高の技術と品質で修理いたします。
板金修理の流れ
ダメージ部のチェック
表面のダメージはもちろんのこと、内部のどこまで影響が及んでいるのかくまなくチェックします。
部品の取り外し
作業に影響の出る部品を全て取り外します。
面修正
ヘコミやふくらみ、ゆがみをある程度修正します。
パテ盛り
パテを使ってへこんでいる面を平滑に成形します。
下地処理
パテ盛りをした部位と周囲との段差をなくし、表面を滑らかにすると同時に、塗装の食いつきをよくするために下塗りをします。
調色
車両に使用されている標準色で塗料を作成します。
調色微調整
実際の車両と比較しながら、同じ色になるまで繰り返し微調整します。
上塗り
温湿度管理された塗装ブース内で塗装します。
クリア
塗膜を保護し光沢を出すクリア塗装をします。
磨き
色も、輝きも、滑らかさも、周囲と修理面が同じになるまで磨きます。
完成検査
修理面の仕上がりを、様々な角度から光を当てたり触ったりして、違和感がないか厳しくチェックします。
最新鋭の設備・機器
先進安全装備や衝撃吸収ボディの採用など、車両の技術の進歩が進むなか、その車両を修理するための機器も最新鋭・高機能のものが求められています。