トヨタのボディカラー、白って何色あるの?

2023年9月30日投稿
どの車種でも不動の人気を誇るボディカラー「白」。ですが、すべてが同じ「白」ではないのをご存じですか?
この記事では2023年9月現在、トヨタ車ラインナップの中から、ホワイト系ボディカラーをまとめてご紹介します。
ボディカラーは、車種が決まった後に設定された中から選ぶのが主流ですが、この際、”好きな白の中から車種を探してみる”という選択肢はいかがでしょうか?
この記事では2023年9月現在、トヨタ車ラインナップの中から、ホワイト系ボディカラーをまとめてご紹介します。
ボディカラーは、車種が決まった後に設定された中から選ぶのが主流ですが、この際、”好きな白の中から車種を探してみる”という選択肢はいかがでしょうか?
なぜ白が人気なの?
まずは、ホワイト系ボディカラーが人気な理由や、メリットをご紹介します。
① シンプルなので選択しやすい
白が好きだという方はもちろん、カラフルな色が苦手という方が迷わず選ぶのがこの色。

② 車内の温度が上がりにくい
光を反射するため、黒などのボディカラーと比べると室内の温度が上がりにくいことも。夏は白一択!?

③ 細かいキズなどが目立ちにくい
どれだけキレイに使っても、年月を経ると細かいキズはどうしてもできてしまうもの。白なら目立ちにくいというメリットも!

④ リセールバリューがいい
車種や車両の状態にもよりますが、他のボディカラーと比べて下取りの際に査定額が出やすい傾向にあります。

⑤ 夜間の視認性がいい
暗い色に比べると夜間でも認識しやすく、他のドライバーからも見えやすいため、衝突事故などの防止にも。

それでは、以下よりトヨタ車のこだわりの白をご紹介していきましょう。
プラチナホワイトパールマイカ (089)

※画像はカローラクロス Sグレード。
「天然雲母」を混ぜた塗料で、独特の真珠のような光沢があります。見る角度によってパール色が強く現れたり、カラーベースが強く現れたりと、柔らかい印象の白。一番設定車種が多いのもこの色です。
【 設定車種 】
スーパーホワイトⅡ (040)

※画像はプリウス Xグレード。
少し黄色味が入ったパール色と比べると、より純粋な白色に近い、質感の高いベーシックな白。ソリッドな印象が強いこの色もファンが多いです!
【 設定車種 】
ホワイトパールクリスタルシャイン (070)

※画像は左からヴォクシー HYBRID S-G。ノア HYBRID G。
光をよく反射するため、強いキラキラ感があるのがこの色。塗料に混ざっている「人工雲母」の粒子が均一で薄いので、透明感が高いのが特徴です。
【 設定車種 】
まだまだあります!白のバリエーション
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プレシャスホワイトパール(090) (クラウン、MIRAIなど) ※画像はクラウン CROSSOVER G。
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ホワイト(058) (ハイエース、プロボックスなど) ※画像はプロボックス DXコンフォート。
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クリスタルホワイトパール(K1X) (GR86) ※画像はGR86 RZ(6MT)。
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ホワイトメタリック(D01) (スープラ) ※画像はスープラ RZ(6MT)。
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パールホワイトⅢ(W24) (コペン GR SPORT、ルーミーなど) ※画像はGR SPORT(5MT)。
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シャイニングホワイトパール(W25) (ライズ、ピクシスシリーズなど) ※画像はライズ Z(ハイブリッド・2WD)。
いかがでしたか?
ここまで、「白」という一色について言葉の限りご紹介してきました。
しかし、画像や文章だけでは実際の色みがなかなかお伝えしにくいというのも正直なところ…。
ということで、ネッツ北九州のショールームには各車種の試乗車や、カラー見本などもご用意しております。(白は特に試乗車のご用意が多いです!)
気になる白が見つかった方は、ぜひショールームに足を運んで見てください!
ここまで、「白」という一色について言葉の限りご紹介してきました。
しかし、画像や文章だけでは実際の色みがなかなかお伝えしにくいというのも正直なところ…。
ということで、ネッツ北九州のショールームには各車種の試乗車や、カラー見本などもご用意しております。(白は特に試乗車のご用意が多いです!)
気になる白が見つかった方は、ぜひショールームに足を運んで見てください!
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